ICTを用いた国語科教育
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国際標準の「読解力」の育成に有効なハイパー意味マップ


ホーム開設者


このサイトを開設しているのは

久村真司(ひさむらしんじ)  1962年生まれ

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ご連絡は、県内の方は頓原中学校へ、県外の方は「問い合わせフォーム」が確実です。

天理大学非常勤講師は平成21年度を持って退きました。大学での講義は、私にとって本当に勉強になりました。天理大学の恩師太田登博士、島根大学の恩師田中瑩一名誉教授をはじめ、天理大学の関係の皆様に心より感謝いたします。

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小学生から大学生まで幅広く、国語や国語科教育が教えられるような教師でいたいと思っています。

管理職となった今、直接子供たちに教える機会は減ってしまいました。とはいえ、ICTが真の意味で活用され、すべての人々の幸福につながっていくために微力を尽くしていきたいと思います。

サイトについて

このサイトは、エディタを使って、ほとんどhtmlとCSSで書いています。時々JavaScriptが入ります。

メイン機をmacbookに変えたことから、主に使っているエディタはBraketsとmiで、FTPツールはClassicFTPになりました。HTMLProject2とFFFTPはサブ機(Windows10)で使っています。

2020年5月、SSLを更新し、HTML5で書き換えました。文字コードも、Shift_jisからUtf-8に変えました。ここ数年、せっかく見にきていただいた皆様にご不便をおかけして申し訳ありませんでした。

コードチェックはMarkupValidationService(W3C)で行っています。

専攻分野

国語科教育(特にマッピング、コンピュータ・ICTを用いた国語科教育)

従来の「思い」や「感じ」中心の授業ではなく、科学的、論理的な国語科の授業理論を構築したいと考えています。同時に、対象となる学習者をよく見、よく感じ、学習者に即した学習を提供できる教師でありたいと思っています。

認知科学、コンピュータ科学、構成主義などの知見を積極的に取り入れることで、国語科教育の新しい道を開いていきたいと思っています。

所属学協会

アメリカの国語教育の一端に触れられます。アメリカでは、国語教育の専門サイトの数が多く、ポータルサイトもたくさんあります。個人的な感想ですが、Theory into Practice が当たり前となっているアメリカの国語教師は、「流派」にこだわって群れを成す日本の国語教師より、科学的かつ進歩的で、従って実践そのものが日本より科学的で進んでいるのではないかと感じています。若い先生方には、日本の国語教育だけではなく、アメリカやその他海外の国語教育を勉強されることを強く勧めます。

発行される新聞や雑誌は、主としてアメリカの実践研究が紹介されていますが、専門的な情報を得るということだけでなく、アメリカ人的発想にふれられる読み物としてもおもしろいです。どちらかというと、私はそっちの方に興味があるかもしれません。

最初の学術発表の場として恩師に紹介してもらいました。「読書学会の論文はおもしろい。」と聞いていましたが、確かにおもしろいです。国語科教育だけでなく、様々な分野の研究者が集まる学際的な学会で大変刺激的です。研究会への出席がままならないのが残念です。

国語科教育の今を知る上では欠かせない学会だと思います。今、どんな研究に注目されているか、どの分野がどの程度進んでいるかをある程度正確に知ることができます。ただ、学会はとってもスピーディーに進んでいきますので、ちょっと私のリズムとは違います。

ICTを利用した教科教育を常にリードしてきた協会です。ここが主催する研究大会は本当におもしろく、かつ快適です。企業のブースも多く出され、それを見るだけでも参加する価値があると思います。

自閉症スペクトラム支援士の認定を行っている学会です。
  管理職となって、発達障害児童・生徒の支援に関わることが多くなりました。基本的な見立てや支援ができると、子供と親にとっても学校にとってもとても助かります。

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